子宮筋腫の原因は不明であり、まだはっきりとは解明されていません。
しかし、月経が始まっていない子供にはほとんど発症しないことや、閉経の年齢に達すると筋腫が小さくなることから、ホルモンとの関連性が指摘されています。
子宮筋腫の原因の一つには、月経を司る卵巣ホルモンが関わっているのではないかとされているのです。 筋腫が成長する環境を考えると、卵巣からのホルモンが不可欠であることは理解できなくもありません。
しかし、なぜよりによって子宮の筋肉の中に筋腫となる細胞が発生するのかは不明です。しかも、筋腫は一つだけできることはまれでありく、同時にたくさん発生することが多いのです。
かつて、筋腫の原因としては、卵巣からのホルモンであるエストロゲンとの関係性が疑われてきました。しかし、動物実験でにエストロゲンを大量に与え続けても、子宮の筋肉の中に筋腫が生まれることはないのです。
このことから、既に完成している子宮の筋肉ホルモンを利用しても、筋腫の芽は発生しないのではないかと考えられています。
筋腫の芽自体は、かなり多くの女性の体内に潜んでいるとされていますが、大きく成長して様々な症状を引き起こすケースとそうでないケースに分かれます。